私のツール類紹介✌️
お疲れ様です。siosaiです😃
前回は過去作を紹介しましたが、今回は過去作を作る時使用したツールを部門ごとに写真たっぷりで紹介します。
今からガンプラを作りたい!少しでもこだわって作りたいって人には必見ですよ!(必見になればいいなぁ)
じゃあまずは
切断、削り部門❗️
切る❗️といえばもちろんコレ❗️
ニッパー✂️
ボークスのニッパー
関西に住んでて京都にあるボークスが品揃え良くてよく買い出しに行くんですけど、プラモ始めたての頃大体の工具とか塗料はここで揃えました❗️
なのでニッパーのボークスのを2年ほど使ってます❗️
ちなみに僕はゴッドハンドから出てるアルティメットニッパーは使いません💦
高いし、歯こぼれ怖いもん…
もちろんちゃんと使えば刃こぼれもしないし、切れ味抜群なのは知ってるけど、中々手が出せない💦
ランナーからの切り出しはボークスのニッパーでやって、あとはデザインナイフで整えるって感じです。
いわゆる2度切りってやつですね。
こうする事によって、ランナーを切るときにパーツ本体に切る時の圧が軽減されて白くならない訳です。
白くなったら素組みの時に目立ったり、塗装の時も塗装面も綺麗に仕上がらなかったりと後々影響出まくるから、必ずランナーからは2度切り必須❗️
で、削り部門ですよ。
いくら2度切りしたからと言って切断面が綺麗とはいかないので、ヤスリで平らにしていく訳だけど、その時に私が使っているのはコレら↓
ゴッドハンド 神ヤス 400 600 800 1000
神ヤスはプラモ始めた時からの相棒です!
3mmと5mmを愛用してて、3mmなら曲面にあててよし、5mmなら平面のエッジ出しに使って良しな万能やすりです!
カッターで好みのサイズに切れるため小さい範囲を削るにはもってこいな一品ですよ!
微美鬼斬 平 と四角
読み方は「びびきざん」らしいです。
これは削るというより切るに近い削り面になるんで合わせ目消しや、パテを削るときに便利ですよ!
特徴として
1、単目ヤスリの為一通方向で削る
2、上でも記述しましたが削り目が細かくとにかく美しい
3、細いので小回りが利きます! サイズにもよりますが連邦MSのダクト内に僕はよく使ってます。
整面、エッジ出しには固い平らなものにヤスリを貼るとしっかり面だしが出来るのですが、硬いアクリル板を買って神ヤスとか紙ヤスリ貼ればいいんですがもっといいのがゴッドハンドからでてますよ!
ヤスリ当て板 FFボードアクリル(5本セット)
ほんとそのまんまの名前w
僕はこれにボークスで売っている紙ヤスリを切って100均(セリア)の両面テープを貼って使ってますよ!
素材がかなり硬いので平面を出してもよし、角を使って90度になってる角をヤスってもよしな一品です。
はい、この超硬スクレーパーは僕の制作作業に革命を起こしてくれました。
ガンプラが工場で製作される際パーティングラインって知ってますか?
それがこの超硬スクレーパーで平らにならせる上、ランナーからパーツを切り離した時に出来るゲートも処理できます!
なんせ、先端細いのでダボ穴処理にも最適です!
ダボ穴処理ってなぁに?って人はそのうちこのブログで書くのでそれまで待つか、ググって下さいw
切断部門、削り部門を2つだけになりましたけど引き続き実際の作業写真も踏まえて紹介していきますのでよろしくお願いいたします!
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